さあ、招待状の返信しなきゃ!
名前や住所をカキカキ…。
ん、メッセージ…?
そう、結婚式の招待状って、必ずと言っていいほど「メッセージ欄」があるんですよね〜。
友達だから、メッセージを空白は、ちょっと寂しいですよね。
でも、ネットで調べたテンプレートだと堅すぎる!
友達だからこそ難しい、招待状のひとこと。
どうしましょうか?
10以上のサイトを調べて、まとめました!
結婚の招待状の返信メッセージは?【友達編】
よく聞く、「慶んで…」のメッセージって、堅くない?
絶対使わないといけないのか。
正解は、コチラ!
- 友達へは、くだけた文章でOK
『気をつけるとより好印象なことは?』
- 意外とやりがち、句読点を使わないこと!
- 「忙しい」って、あんまり…って知ってた?
- ポジティブな内容で!これ絶対!
友達へは、くだけた文章でOK
敬語じゃなくても、大丈夫。
「結婚おめでとう」
「当日楽しみにしてるね」
こんな感じで、手紙を書くみたいにくだけた文章でいいんですよ〜。
いや、もちろんテンプレート通りの丁寧なメッセージでもいいんですけどね…。
ちょっと他人事のような気がして、私はもらった側としては寂しかったですよー。
いつも喋る感じでフランクに。
そのほうが嬉しい!
気をつけるとより好印象なことは?
意外とやりがち、句読点を使わないこと
うっかり、いつものクセでやっちゃうんですよねー。
招待状もよく見てみて。
句読点、使われてないですよね。
これ、意外と知らないって人多いんです。
区切り、終わりを表す句読点。
結婚式には不向きなんですね〜。
代わりにびっくりマークや、ハートなどの記号は使っても大丈夫ですよ〜。
「忙しい」って、あんまり…って知ってた?
「準備で忙しいだろうけど 無理しないでね」
結婚式の準備、かなり大変なんですよねー。
こんな労いのメッセージ、嬉しい!
けど…、実は結婚式には、「忌み言葉」というのがあるんですね。
忙しいって漢字、「心を亡くす」って書くじゃないですか。
これが縁起がよくないとされてるんです。
知っておくと、ワンランクアップのマナーです。
でも、労いのメッセージはもらうと嬉しんですよ〜。
ポジティブな内容で!これ絶対!
言うまでもありません。
が!ごく、たまーに。
いつものイジるノリでメッセージを書くなんて、とんでもない!
元恋人の話題なんか出しちゃ絶対にダメですよ。
ポジティブで、もらって嬉しい内容にすることです。
私が友達に書いた招待状の返信メッセージは?
私はいつもこんな感じです。
「結婚おめでとう!
ウェディングドレス姿
楽しみにしています♡」
かなりフランクでしょ?
一応、句読点にはかなり気を遣ってるんです。
(過去に失敗しちゃったこともあるので…)
初めて、結婚式の招待状をもらったときは、ネットで調べて定型文を送ったんです。
「慶んで参加させていただきます」って。
そしたら友達から、
「なんであんな堅かったの?どうしたの?(笑)」
って連絡がきたくらい。
誰が見てもいいように…と思ったんですが、やっぱり不自然だったみたい。
それからは、フランクにすることにしました。
でも、丁寧な字で句読点のマナーに気をつけて。
送ってます。
自分がもらった側でも、やっぱりいつもの感じでメッセージをもらうと、嬉しかったんですよね。
自然に、丁寧に。
これが一番です。
結婚の招待状の返信メッセージについて
やっぱり忘れないでいたいことは、おめでたいことなので丁寧に書くこと。
そして、お相手も見る可能性があること!
そのうえで友達への返信メッセージは、カジュアルでもマナーには気をつけたいですね。
- 句読点は使わない
- 忌み言葉を避ける
- ポジティブな内容で
招待状の返信って、ハガキなんで直接目に入りますよね。
メッセージはお相手も、もしかしたら見るかもしれない!
丁寧な字や基本的なマナー、そしてポジティブな内容であること。
それに気をつければ、みんながもらって嬉しいメッセージになります。
「仲のいい友達なんだな」と、メッセージから読み取ってもらえますしね。
あなたらしい友達へのお祝いの言葉を書きましょう。