時間

本を一冊読む時間って気になりますよね。

「自分は読むのが遅い気がするけど、周りは何時間で読むのかな?」

「なぜ私は読むのが遅いのだろう?」

と疑問に思う人もいるでしょう。

そこで、本記事では、本一冊を読む時間について調べてみました!

本を一冊読む時間を調べた結果?

理論上、日本人成人は1冊5時間くらいが平均!

日本速脳速読協会の調査によると、日本人成人は1分間に平均500字読むそうです。

1ページ約600字とされるため、1分間で1ページ近く読むのが平均的といえるでしょう。

また、新書は平均200ページ、一般書は平均300ページと言われています。

1冊平均で250ページ、1ページ平均600字とすれば、一冊15万字くらいでしょう。

つまり、日本人成人が1冊読むのに、5時間前後かかるということになります。

とはいえ、平均の時間といっても理論上の話で、常に同じ速度で読んだ場合の時間です。

本一冊の中にも読みやすい部分と読みにくい部分があり、スムーズには読めません。

本の内容によっても、読みやすさも変わってきます。

では、実際にかかる時間を、ネットで調べてみましょう。

ネット上では平均34時間くらいという意見が多い

ネット上では「読む時間にバラつきがある」というのが主な意見でした。

1人の意見の中でも「好きな本は1時間、小難しい本は半日」という具合です。

150ページに2か月かかる人もいます。

平均では34時間、という意見が多かったです。

あっさり読み終わると「物足りない」と感じて、わざと遅く読む人もいます。

速く読んでも、理解も楽しめもしないのは損でしょう。

「自分はこの速度が一番楽しめるんだ」と思って割り切った方が、お得かもしれません。

それでも遅いのが気にかかるというあなたは、次の内容を参考にしてみましょう。

速読

読むのが遅いのは丁寧に読みすぎているから

速く読む人は、飛ばし読みが得意で、情報の取捨選択が上手くできます。

つまり、読むのが遅い人は、11字を丁寧に読む人が多いのかもしれません。

「どこに良い文章があるか、役立つ文章があるか」と探し続けてしまうのです。

丁寧な読み方は熟読や精読ともいい、決して間違った読み方ではありません。

しかし、速く読むのには適していないのは確かでしょう。

速く読むためには、思いっきりも必要なのです。

本一冊の中から、大切なことを「1つだけ」見つければ十分と考えましょう。

もし、「何かを見落とした気がする」と思ったなら、読み返せばいいのです。

全体に一度目を通せば、どこが大事そうか少し分かってきます。

全部を2度読まなくとも、気になるページを読めば十分です。

読み方が変わっても、本の内容は変わりません。

人や時によって重要と感じる内容は、違って当たり前なのです。

大事と思えた部分が見つからないのは、見落しよりも自分の感性によるものでもあります。

一度で丁寧に読むでも、何度も速読して理解する読み方でも、良いのです。

もし、速読をしたいなら、次のことを意識しましょう。

速読方法は他にもたくさんあるため、調べてみても損はありませんよ。

  • 読み返しは1度読み終わってから
  • 読み落としを怖がらない
  • 数値やデータは読み流して、必要な時にだけ読み返す

私が本を一冊読む時間は?

読書

集中力がないため、一冊6時間以上かかる

集中力が長く続かないため、私は一気に一冊を読むことが難しいのです。

ページ数が少なくても、少しずつ読み、読了に1ヵ月以上かかることもあります。

基本的に小説ですが、一冊読むのに合計6時間以上はかかっています。

一気に読めるのは、好きなシリーズの小説や興味深い実用書などでした。

読みやすい実用書なら200ページを1時間で読了できます。

一方、好きなシリーズの小説でも、400ページに5時間かかるのです。

読む本は推理小説やファンタジー色の強い作品が多いです。

私の場合は、推理小説よりファンタジー小説の方が時間がかかります。

イメージするのに苦労するからでしょう。

想像力は読むスピードに関係すると思います。

特に小説は如何に世界観に入り込めるかで、楽しめるかも決まってくるのです。

読む速さが気になるなら、想像力を養うのも一つの手でしょう。

本を一冊読む時間について

本記事では、本一冊を読む時間について紹介しました!

内容をまとめると以下の通りになります。

  • 本一冊を読む時間と速読について
    • 理論上では、一冊平均5時間かかる
      • 日本人成人は1分間で平均500字を読む
    • 実際は一冊平均3~4時間で読む人が多い
    • 読むのが遅いのは丁寧に読みすぎているから
    • 速読のコツは読み飛ばし
      • 読み返しは1度読み終わってから
      • 読み落としを怖がらない
      • 数値やデータは読み流して、必要な時にだけ読み返す
    • 私の一冊読む時間:6時間以上
      • 集中力とイメージ力は読む時間に関係する

自分の読む時間が遅いか速いかは大切なことではありません。

資料を読む時は素早く情報を得られる読み方が適切でしょう。

しかし、本を楽しむのに時間は関係ありません。

時間にこだわって楽しめないのでは、本末転倒ではないでしょうか。

読書のペース、自分の感性に正誤はありませんのでご安心ください。

あなたがより豊かな読書人生を歩めることを祈っております。