ヨーロッパで食べた料理ランキング!旅好きの私が選ぶベスト5!

東京で飲食業を営んでいた10年間、ほぼ毎年ヨーロッパに旅に出かけていました。

旅の目的はもちろん、地元の美味しいお料理を食べること。

なるべく観光客が少ない、地元の人が集まるレストランを探し、安くて美味しいお料理を探していました。

そんな私がヨーロッパで食べた、もう一度食べたいお料理ベスト5を紹介します。

ヨーロッパで食べた料理のランキングを紹介

ベスト5:オランダ、アムステルダムで食べた中華料理

スペインのイビサ島に行くときに経由したオランダ。

たったの4日間の滞在でしたが、4日間ほぼ中華料理しか食べませんでした。

ヨーロッパで食べる中華料理は、メニューもだいたい同じで味も美味しくありません。

旅の途中で1度は麺やチャーハンなどが食べたくなり、中華料理店に行っていました。

イタリア、スペイン、フランスは不味い。

ポルトガルはマカオからの移民が多いとのことで、まあまあ食べられるという程度です。

アムステルダムの初日に入った中華料理店がとても美味しかったので、次の日には他のお店、また次の日には他の店。

どこに入っても、美味しかったです。

もちろん、日本で食べる中華料理とは違いますが、あくまでもヨーロッパで食べた中華料理では一番でした。

ベスト4:フランスで食べた貝料理

フランス人と日本人は、味覚が繊細だと言われています。

それが本当だと思ったのが、パリからブルターニュ地方に向かっている途中の田舎町で食べた貝のお料理でした。

レストランの中にショーケースがあり、魚介類が並んでいたのですが。

つぶ貝みたいな貝を見つけたので、それを指で指して注文したのです。

そのつぶ貝は日本でいう潮煮(塩味だけでサッと炊いたもの)として出てきました。

柔らかくて、ほんのりと塩が効いていて、キッチンに日本人がいるのでは?と思わせる最高の味。

もう一つが、ムール貝です。

フランスのブルターニュ地方は、ムール貝と塩が有名なんですが。

日本でよく見るムール貝よりも小ぶりで、身がぷっくりとしています。

それを白ワインで酒蒸しをして、パセリがかかっている、とてもシンプルなお料理。

私はあまりムール貝は好きではなかったのですが、ブルターニュのムール貝は別格です。

甘みがあり、今まで食べたことがないほど美味しいムール貝でした。

1つ食べたら、止まらない美味しさです。

ベスト3:ポルトガル、リスボンで食べたイワシの炭火焼き

ポルトガルではイワシ祭りが行われるほど、よくイワシが食べられています。

リスボンで、小さなお店に入りました。

そこで食べたイワシの炭火焼き、そして付け合わせの茹でただけのジャガイモが美味しかったこと。

味付けはシンプルに、塩味だけです。

ポルトガルのイワシの食べ方は、パンをお皿代わりに。

イワシの内臓をパンに擦りつけて、頂きます。

私が食べた当時は、一人前12本。

2人で一皿で十分です。

ワインをいっぱい飲むからと言って、一人前だけ注文しました。

イワシを食べ終わった後のパンは、イワシのレバーペーストがたっぷりとついて美味しいです。

最後のパンをいただいて、食事が終了します。

鮮度が良いからなのでしょうが、炭火で焼いただけのシンプルなイワシは最高でした。

イワシとジャガイモの美味しさが忘れられない、ポルトガル、リスボンの思い出です。

ベスト2:スペイン、バルセロナのイカ墨のパエリア

今はもうなくなってしまったかもしれませんが、バルセロナに中央魚卸市場がありました。

そこで食べたイカ墨のパエリアは絶品!

スペインは大好きな国で、過去7回ほど行っています。

残念ながらパエリアの発祥の地、バレンシアには行ってません。

  • マドリッド
  • マラガ
  • グラナダ
  • セビージャ
  • イビサ島
  • フォルメンテーラ島

と行った場所では、必ずパエリアを食べています。

その中で一番美味しかったのは、バルセロナの中央市場で食べたイカ墨のパエリアです。

食べ過ぎて、その後大変なことになったのですが、それも良い思い出です。

ベスト1:イタリア、シチリア島のアサリのリゾット

シチリア島のアサリのリゾットは、絶品中の絶品でした。

残念なことに、アサリのリゾットを食べた時の私は満腹状態。

  • サラダ
  • スープ
  • スパゲティ

を食べた後、最後に出てきたのがアサリのリゾットです。

ひとくち口に運んだリゾットは、ほんのりレモンの香りがするさっぱりとした風味でした。

だんだんとアサリの出汁、そして濃厚なチーズの味が出てきて、満腹なのに止まりません。

食べ終わった時には、「もう一度食べたい」と思ったほど、美味しかったです。

お腹が空いていたら、どれくらい美味しかったのだろうと思うと残念でなりません。

ヨーロッパの料理で、

「どうしても、もう一度食べたいものは?」

と聞かれたら、間違いなく

「シチリア島のアサリのリゾット!」

と答えるでしょう。

私の印象に残ったヨーロッパで食べた料理は?番外編

10年間ほぼ毎年、ヨーロッパへ美味しい食べ物探しの旅に行きました。

その旅の中で、ちょっと食べにくいけど食べてみて美味しかったものを紹介します。

それは、スペインで食べたカタツムリです。

フランスではエスカルゴとして、日本でも有名です。

スペインでは、トマト煮込みのカタツムリ、カラコレスといいます。

アンダルシア地方の初夏の定番のおつまみです。

ちょっとピリ辛で、一度食べたら止まらない。

赤ワインのアテには最高の1品です。

もう1品は、イタリアのローマで食べた、紙に包まれたスパゲティです。

これは、イタリアに仕事で何度も行っている友人から、教えてもらいました。

絶対に食べるべきだと。

この時も、魚介のスパゲティを頼みました。

紙を破った瞬間に、よだれが思わず出てしまうくらい最高の海の香り。

本当に美味しかったです。

美味しい味と香りを逃さないように、紙で包んでいるのです。

紙を破った時の感動は、忘れられません。

ヨーロッパ料理で食べた料理について

ヨーロッパはなんといっても魚介類が、美味しいですね。

私が選んだベスト5も、ほとんどが魚介類でした。

日本は海に囲まれていて、魚が豊富な国です。

料理方法も、

  • 刺身
  • 煮魚
  • 焼き魚
  • 蒸し魚
  • 揚げ物

バリエーション豊かです。

魚を愛する日本人でも、ヨーロッパで口にする魚介料理で舌鼓を打つでしょう。

ヨーロッパも負けずに、魚介類の料理の仕方がとても上手だからです。

ヨーロッパに旅行へ行くときは、地元の人たちが集まるレストランを探して入るのがオススメ。

観光地からちょっと離れた裏通りにある、あまり見た目の良くないレストランがいいでしょう。

でもレストランの中は大勢の人で賑わっているというのが、良いお店であることが多いです。

入るのにはちょっと勇気がいりますが、安くて美味しい、感動的なお料理に出会えるかもしれません。