連休や長期の休み、パパママにはちょっと大変なお出かけスポット探し。
屋内外、いくつか覚えていると、とても重宝しますよ。
今回は和歌山県紀北エリアのお出かけスポットを、5つ紹介します。
幅広い年齢のお子さんに楽しめるスポットを厳選したので、是非参考にしてみてください。
子供と楽しいお出かけ!和歌山のおすすめスポット
四季の郷公園
- 所在地:和歌山県和歌山市明王寺
- ホームページ
- 定休日:火曜
とにかく広い!
長い滑り台が名物の遊具を始め、夏には中に入れるじゃぶじゃぶ池や広い芝生の上でボール遊びもできます。
四季織々の花も楽しめますし、敷地内の山の中を散策は本当に気持ちいいですよ。
小さなお子様向けの遊具のコーナーもあるので安心。
有料、要予約でバーベキューも楽しめます。
イベントもよく開催されているので、確認してお出かけするのもいいかもしれませんね。
2022年には道の駅ができてリニューアルするので、こちらも楽しみ。
筆者撮影
和歌山県立自然博物館
- 所在地:和歌山県海南市船尾
- ホームページ
- 営業時間:9:30〜17:00
- 休館:月曜、年末年始
小さな水族館?と侮れない自然博物館。
なんと高校生以下が、無料で楽しめます。
徹底的に和歌山にこだわった博物館は見所満載!
小さなお子さんは、大満足してくれます。
パネルやジオラマを使った化石・植物のコーナーに、うちの子は大興奮でした。
マリーナシティにほど近いので、ハシゴしちゃうこともできます。
紀美野町のかみふれあい公園
- 所在地:海草郡紀美野町
- ホームページ
- 定休日:火曜日
広い芝生スペースに大きな遊具、思いっきり遊べてピクニックも楽しめる大きな公園。
ノアディ城と呼ばれるアスレチックは、大人も子供も充分楽しめます。
予約制でオートキャンプ、バーベキュー、パークゴルフもできる盛りだくさんの公園です。
是非チェックしてみてください。
気持ちいい風の吹く展望台からの眺めも最高です。
農物産のお店の中には喫茶店コーナーがあり、カレーが自慢。
南海市わんぱく公園
- 所在地:和歌山県海南市大野中
- ホームページ
- 営業時間:9:00〜17:00
- 定休日:月曜
室内外遊べる公園。
コンセプトは「自由に遊べるみんなの裏山」。
一見シンプルな公園かと思いますが、そこは子供達のアイディア次第。
外で遊ぶなら草滑りができますので、ダンボール持参がおすすめです。
ホップステップジャンプというアスレチック完備。
お弁当の持ち込みもできますが、レストランもあります。
室内では仕掛けいっぱいの遊具で、雨でも元気に遊べます。
特に網状のアスレチックは大人気。
ボールプールのコーナーも。
小原洞窟恐竜ランド
- 所在地:和歌山県伊都郡かつらぎ町花園梁瀬
- ホームページ
- 営業時間:9:00〜17:00
- 入館料:大人900円 小人(3歳から中学生)600円
※たまゆらの里に宿泊すると2割引 - 3月から9月:無休
- 10月から2月:木曜休館
最後はかつらぎ町にある恐竜ランド。
ちょっと怖い?
洞窟の中を探検しながら恐竜に会えるので、恐竜好きの子にはたまらないスポット。
狭い道もあるので、多少汚れてもいい服装で行くのがおすすめです。
夏はひんやりして涼しいので、暑いところに行くのは心配という日でもここなら安心ですね。
一緒に極楽洞も楽しめるという面白スポットです。
筆者撮影
私の子供が喜ぶお出かけスポットは?
うちの子は現在3歳。
走り回れればどこに連れて行っても喜ぶのですが、屋外は片男波(かたおなみ)海水浴場、屋内はラウンドワンがお気に入り。
片男波は駐車場代だけで公園や浜辺で遊べますので、長時間遊べる季節に実はおすすめ。
- 遊具
- 芝生
- 砂浜
と、確かに子供的には、けっこう盛り沢山ですよね。
春や秋は学生が部活動に使っているだけなので、我が家の隠れた穴場になっています。
屋内のオススメはラウンドワン。
ちょっと料金が高いかと思いきや、元が取れるほど遊んでいました。
大きな室内アスレチックやエアポリンで大はしゃぎして、夕飯後には熟睡するほど。
ドリンクバーや食事もできて、大人も子供も大満足の施設です。
子供が喜ぶ和歌山のお出かけスポットについて
和歌山は大きな公園が多くあるので、どこに行くか本当に迷います。
出来ることや料金が各公園で違うので、覚えておくと使い方の幅も広がるでしょう。
また、夏の熱中症が心配な時期でも屋内や涼しい場所を覚えておけば、小旅行気分で行ったりもできて安心です。
あなたの家族のお気に入りスポットを、作っておくのもいいかもしれませんね。