まだまだ保活なんて早いと思っている、そこのあなた!
保活はすぐにでも始めた方が、今後のためになるかもしれませんよ!
また、保活をするにあたって必要なのは、保育園を実際に見学することです。
あなたが出産して、すぐにでも仕事に復帰したいと思っているのであれば、妊娠中でも保育園見学は可能!
保育園不足が叫ばれている今、保育園探しは結構困難です!
徐々に取り掛かりましょう。
保育園の見学をするには?
自宅の近所に保育園はありますか?
最寄りの駅までの道のりに、保育園はありますか?
とにかく自宅周辺の保育園を、リストアップしてみましょう。
そして、リストアップした保育園を、ホームページで確認して下さい。
- 園の方針
- 行事
- クラス編成
など、必要な情報が得られます。
大事な我が子を預ける園。
「ここに入れたいな~」
「ここだったら安心して預けられるな」
とホームページだけの情報ですが、順位をつけてみてください。
できたら、自転車で通える範囲内も、探すのがベストです。
ちなみに私の住む地域は、保育園不足が深刻でした。
ママ友の中には第30希望まで書いたという人も、いたくらいです。
気になる保育園は、とことん調べてください。
そして、次は保育園に、電話をかけてみましょう。
保育園に電話で見学申し込み!時間帯は?
保育園は、日夜保育を行っています。
しかし、保育士が保育を少し休憩できる、事務作業、会議などをする時間帯があるのです。
その時間帯を狙って、電話をかけてみてください。
電話をかけるのに適した時間帯は、ずばり13時から15時です。
この時間は、子どもたちがお昼寝をする、午睡の時間になります。
午睡の時間に保育士の先生たちは、
- 日誌
- お便り帳
- 会議
- 休憩
などを済ませているのです。
13~15時以外に電話をかけると大抵の場合は、
「日程を確認して折り返します」
「13時ころにかけなおしてもらえますか?」
など言われることと思います。
実際に私もそうでした。
子どもが家にいると、電話をするタイミングって難しいですよね。
だからこそ貴重な時間を無駄にしないためにも、13時以降の電話をオススメします。
私の保育園見学の思い出
私も実際に保育園を、いくつか見学しました。
その前に電話で、
「見学が必要なのか」
「いつ見学できるのか」
を聞き、メモを取ったのを覚えています。
そして、保育園によって見学できる日は、異なることがわかりました。
ほとんどの園は、見学日が設けられています。
多くの親御さんに同じ日に見学していただくことで、保育園側の負担を軽くしているのです。
いっぺんに説明が終えられるので、このスタイルが多いかと思います。
初めに園舎をぐるりと回り、一つ一つのお部屋を紹介してくれました。
最後に、
- 園の方針
- 行事
- 決まり事
など詳しい話をして下さり、質疑応答があり終了。
ほとんどの保育園が同じような感じです。
私が見学に行ったときも、妊娠中の方もたくさんいましたし、パパも積極的に質問していました。
不安なことや気になることは、園長先生や案内してくれた先生に、どんどん聞いてみましょう。
きっともやもやしていたことも、すっきりとすると思いますよ。
ただし、入園に関してのことは、自治体に聞くべきです。
くれぐれも「どうやったら入園できるのか」という質問は、しないほうが無難でしょう。
先生たちも分からないことなので、困ってしまいます。
保育園見学の電話について
保育園を見学する前の電話内容についても、ふれておきますね。
電話をかけて見学を申し込むと、以下のようなことを聞かれます。
- 今現在お子さんはいくつですか?または、妊娠何か月ですか?
- ここの保育園は何で知りましたか?
- どなたと見学にいらっしゃいますか?(パパ、祖父母、上の子などなど)
そして、見学日を教えてもらい、実際に行ける日を決めます。
大事なことを聞き逃さないために、スケジュールを確認し、メモをとりながら電話をしましょう。
先に挙げた質問事項は、実際に私が聞かれたことです。
ぜひ参考にしてみてください!
今からでも遅くありません。
明日にでも保育園に電話を!
でも時間帯は気にしてみてくださいね。