洗濯物が乾かない…!
冬場は天気がよくても、洗濯が乾きにくくて困りますよね。
結局夕方まで外で粘って部屋干しへ…。
いざ、部屋に干しても…
うーん、乾かないー!!
つねに部屋の中は洗濯物でいっぱい。
冬場の洗濯あるあるです。
それでも、毎日洗濯するものは、どんどん溜まっていく。
どうやったら部屋干しでも早く乾くのー?!
そんな冬場の困った!
部屋干しの方法を調べてみました!
部屋干しで早く乾かす方法を調べてみた!
カンタンにできる部屋干しを早く乾かす方法はコチラ!
- 部屋の真ん中にどーんと干しちゃう
- 干すときはしっかり隙間を開けて
- 裏返しや逆さまで干すといい!
- 脱水だけ!2回しちゃおう
部屋の真ん中にどーんと干しちゃう
部屋干しって場所をとるので、ジャマですよね。
ついつい部屋の隅っこに、部屋干ししちゃいませんか?
でも!
それは逆効果なんです!
部屋の真ん中は、空気の通り道。
ぜひ、部屋の真ん中にどんと干しちゃいましょう。
暖房が当たる場所なら、より効果的ですね。
干すときはしっかり隙間を開けて
洗濯物どうしの隙間を開けると、空気が通って乾きやすいですよね。
ハンガーも、太いハンガーを使うといいんです!
トップスの生地がくっつかないので、乾きやすくなります。
針金のハンガーは場所を取らないぶん、トップスの生地がくっつきやすくて、乾きにくいのかも…。
裏返しや逆さまで干すといい!
裏返しで干すことで、
- 乾きにくい二重のポケット
- ファスナーの縫い目
に直接風が当たります。
逆さま干しは、フードがある服におすすめなんです。
フード部分がだらんと下に下がるので、生地が重ならずにすみます。
脱水だけ!2回しちゃおう
洗濯するときに、脱水だけ2回のメニューにしてから干します。
1回だけの脱水にくらべて、さらにしっかり水分を切ってくれているので、乾くのも早いですよね。
とくにタオルは、よく乾くことがわかりますよ!
私も実際に、早く乾かす方法を使って、部屋に干してみました!
おすすめの部屋干しで早く乾かす方法を試してみた!
私は部屋の真ん中に部屋干しする方法を、試してみました!
我が家はまだ小さい子どもがいるので、あれよあれよと洗濯がたまります。
冬場は当然乾かないので、夕方には部屋のなかに干すところを設置。
いままでは、部屋のいちばん隅っこに置いてたんです。
だって、ジャマじゃないですか?!
ガサガサする子どもが洗濯物を倒したら、いちいち元に戻すのも面倒じゃないですか?!
(子どもじゃなく洗濯物の心配…笑)
でも、ここは思い切って…!
部屋の真ん中に、どーんと干す場所を設置!
子どもはヒラヒラしたタオルが面白いのか、下をくぐってずっと遊んでいました。
さあ、乾燥時間はどうなる?!
とくに冬用の子ども服は、夕方から一晩かけて乾かします。
隅っこに干していると、寝る前にはまだ生乾きだったのに…。
部屋の真ん中だと、寝る前には乾いている!
うそ!?
次の日に、もう着られるじゃない!
バスタオルも乾きが早い!
目に見えて早い!
部屋の隅っこ、しかも窓際の寒い場所だと、乾くのに時間がかかったわけです。
部屋の真ん中に堂々と部屋干し。
アリだと感じました!
部屋干しで早く乾かす方法について
いい天気でも、気温が低い!
乾燥している!
温度も湿度も低い冬場。
日差しがあっても、外に干しても乾きにくい!
しっかり乾かすためには、やっぱり最後は部屋干しに頼りたいですよね。
- 干す場所は部屋の真ん中にする
- 干すスペースを開けて、空気の通り道を
- 裏返して干して、生地の重なる部分を乾燥
- 洗濯機の脱水をうまく使う
厚手の服も多くなる冬場。
普通に干してもなかなか乾かず…。
そんなときは、干し方を工夫して変えると、室内でも乾きやすくなります。
冬の部屋は、びっくりなくらい暖房で乾燥しています。
洗濯物を干すと、乾燥対策もできて一石二鳥じゃないですか?
ぜひ乾きやすい干し方、試してくださいね!