南国リゾート地やヨーロッパ、行ってみたい旅行先は沢山あるけれど、お金と時間に余裕がない…。
でもせっかく旅行に行くなら、贅沢な気分を味わいたい。
そんな欲張り女子におすすめの旅行先を、ご紹介しましょう!
5日間で女子が楽しめる海外旅行先は?
手軽に贅沢旅行気分を味わいたいあなたに、おすすめの旅行先は…
微笑みの国、タイです!
日本から飛行機で、約6~7時間。
なんといってもタイの魅力は、ハワイなどのリゾート地に比べて物価が安いことです!
手軽に贅沢気分を味わえる、タイの魅力を詰め込んだ5日間のモデルコースをご紹介します。
実際に行ってみた!海外旅行5日間でタイを楽しむモデルコース【女子編】
日本からタイへ
日本から飛行機でアクセスがいいのは、首都バンコクです。
バンコクの空の玄関口は、スワンナプーム国際空港となっています。
日本からの直行便は本数が多いので、到着時間の調整がしやすいです。
<一日目>アナンタラ・サイアムに宿泊
BTSラチャダムリ駅から徒歩2分、中心地にあり立地抜群。
ショッピングや観光を効率よく楽しみたい女子必見のホテルです。
朝食会場となる庭園も美しく、客室はモダン・タイ調。
ホテルに着くと、タイ美人がワーンという両手を合わせるタイの挨拶で、出迎えてくれます。
足を延ばしてバンコクNo.1の繁華街、サイアムに散策に行きましょう!
サイアムには大型ショッピングセンターが、軒を連ねています。
本格タイ料理を手軽に楽しめるフードコートも必見です。
歩き疲れたら、ぜひ若者に人気のMango Tango(マンゴ・タンゴ)に立ち寄ってみてください。
筆者撮影
Mango Tangoはバンコクのフルーツスイーツの火付け役となった、マンゴースイーツ専門店です。
選び抜かれたタイ産の完熟マンゴーの味は絶品!
ぜひ注文していただきたいのは、マンゴーの魅力を存分に味わえるその名も
「マンゴ・タンゴ」
というメニューです。
完熟マンゴーに、特製マンゴープリンとマンゴーアイスが添えられています。
マンゴーの魅力を一皿で味わえる人気メニュー、そのおいしさにハマること間違いなしです!
<2日目>バンコク周辺のフォトジェニックスポットを巡る!
筆者撮影
最近インスタグラムでタイのフォトジェニックスポットとして、注目を集める話題スポットに行ってみたい!と思っていた筆者。
事前にインターネットでバスツアーに申し込み、
- ワットパクナム
- ピンクガネーシャ
- ナイトマーケット
をめぐるフォトジェニックツアーに参加しました。
やはり、必見なのはワットパクナム。
エメラルド色の仏舎利殿を有するのは、タイでもここだけ。
まるで星をちりばめたような天井は、プラネタリウムのよう。
インスタ映え間違えなしです!
<3日目>チャオプラヤー川のほとりでいただく、絶品本格タイ料理
筆者撮影
せっかくの旅行…
贅沢気分を味わいたいというあなたに是非訪れてもらいたいのが、シャングリラホテルのタイ料理店「サラティップ」です。
本館から少し離れた落ち着いたレストランで、ちょっと贅沢なディナーをいただきましょう。
窓辺からチャオプラヤー川と、水辺にゆらめくタイの夜景を楽しめます。
お料理は伝統的なタイ料理を現代風にアレンジしたものが多く、お値段もお手頃です。
運が良ければ、伝統的なタイ舞踊を踊り子たちが披露してくれます。
<4日目>おしゃれかわいいタイ子物をゲット!憧れの一流ホテルでアフタヌーンティーはいかが?
おしゃれかわいいタイ小物といえば、はずせないのがジム・トンプソン。
上質なタイシルクを使用したスカーフやポーチは、長く使えること間違いなしです。
繊細な柄のバリエーションはここならでは。
お時間があるならぜひ、ジム・トンプソンの家にも訪れてみてください。
デザイナーのジム・トンプソンが愛した邸宅と、美しい庭園は必見です。
そして、旅の締めくくりにあこがれのマンダリンオリエンタル、オーサーズラウンジでアフタヌーンティーはいかがですか?
著者撮影
写真はタイスタイルのアフタヌーンティーセットです。
白を基調とした洗練された空間は、女子の憧れ。
一流のホスピタリティーに癒されること、間違いなしです。
4日目夜に飛行機に乗り、機内泊。
5日目朝に日本に到着です。
5日間でも楽しめる女子におすすめな海外旅行先について
いかがでしたか?
女子でゆったり贅沢気分を味わえるタイ・バンコクの観光スポットを、紹介させていただきました。
バンコクに行かれる際には、ぜひ参考にしていただけますと嬉しいです。
たったの5日間ですが、人生観が変わる旅になるかもしれませんよ。