毎日欠かさずに使用するタオル。
買ったばかりの頃は、真っ白だったのにいつの間にか黒ずんでいた。
気づかないうちに黒ずんでしまうことって、多いですよね。
そもそもなぜ黒ずむのか?
どうしたら黒ずみが取れるのか?
どうせなら簡単に、真っ白なタオルを復活させたいですよね?
実は、簡単にタオルの黒ずみを取る方法はあるんです!
捨ててしまう前にぜひ試してみて下さい。
タオルの黒ずみを取る方法を調べた!
さっそくタオルの黒ずみを取る方法を調べてみたら、簡単な方法が見つかりました。
検索結果をみて、いくつかのサイトに書かれていたことがあります。
サイトに書かれていたタオルの黒ずみを取るのに効果的なのは、酸素系漂白剤ということでした。
酸素系漂白剤というのは、洗濯用品で販売しているワイドハイター等のことです。
特に「オキシクリーン」という商品が、酸素系漂白剤の中でも万能と書いてありました。
酸素系漂白剤さえあれば、すぐに実践できる方法があったので、紹介したいと思います。
黒ずみを取る手順としては以下の方法がオススメ!
- 通常通り洗濯をする
- 洗濯が終わったバスタオルを大きめのバケツ、または風呂の桶に入れる
- お湯を入れてタオルをひたす
- 酸素系漂白剤を大さじ1杯ほど振りかける
- タオルを軽くもみ、酸素系漂白剤を浸透させる
- 1~2時間ほど放置
最初に洗濯をして、タオルそのものの汚れを取るのは必須です。
1度洗濯してからのほうが、より綺麗に黒ずみを取ることができます。
また、漂白剤を浸透させる際は手が荒れてしまうので、ゴム手袋を活用すると良いです。
そして、1~2時間放置した後は必ず、すすぎをしてください。
すすぎをしないと汚れた水は、再びタオルに付着してしまいます。
以上が、タオルの黒ずみを取る方法の中でも、一番効果的な方法でした。
タオルの黒ずみを取る方法を試した結果?
さっそくオキシクリーンを使用して、タオルを付け置きしてみました。
正直、半信半疑で試したのですが、想像以上にタオルの黒ずみを取る事ができて感動しています。
新品同様とは言えずとも、だいぶ白くなり付け置きしていないタオルと比べると、白さが違うのが分かりました。
しかし、タオルの黒ずみを取る方法を試した結果、2つの注意点が見つかりました。
1つはお湯は熱すぎないほうが良いということです。
お湯が熱すぎると火傷の恐れがあります。
また、お湯が熱すぎることによって、タオルの繊維を痛めてしまう可能性があるということです。
もう1つは、1~2時間放置したあとに、いったん手洗いをしたほうが良いということでした。
すぐにすすぎをするよりも手洗いをしたほうが、どれくらい黒ずみが取れているか確認できます。
私は心配性なので、汚れが残らないように手洗いしました。
手洗いしてみると、風呂桶のお湯が灰色になっていたんです。
お湯が灰色になっていたのは、タオルの黒ずみが原因だと思います。
すすぎの前に手洗いをすることで、黒ずみが取れていなかった場合でもすぐにリベンジできるのでぜひ試して欲しいです。
また、オキシクリーンはタオルの黒ずみの他にも
- 汗ジミ
- 生乾き臭
- 黄ばみ
などを取るのにも効果的です。
さらに、洗濯以外にも
- 茶渋
- 排水溝の掃除
などにも適しているようです。
タオルの黒ずみを取る方法について
やっぱり白いタオルって、使っていて気持ちが良いですよね。
何よりも清潔感があります。
今まではタオルが黒ずむのは、しょうがない事だと思っていました。
だから、タオルの黒ずみを見ると「もう寿命かな~」と思う事もしばしば。
黒ずみだらけのタオルは切って、雑巾代わりに使用していましたし。
でも、酸素系漂白剤を使うことで、タオルの黒ずみが取れることが判明したので、今後は雑巾にする前に付け置きしようと思います。
タオルの黒ずみを見つけたら、ぜひ付け置きを試してみて下さい。
この記事で、あなたの中の豆知識が少しでも増えていたら嬉しいです。