付き合いの長い彼氏がいる。
でも、プロポーズしてくれる気配を感じない!
「彼は私と結婚するつもりはあるのかな?」
と不安になることってありますよね。
彼が結婚を意識していないなら意識をさせたい!
でもどうやって?と悩んでいる女性はとても多いのではないでしょうか。
あなたも悩んでいませんか?
そこで彼氏に結婚を意識させる方法を、まとめてみることにしました。
彼氏にとって結婚って?
男性と女性では、大きく結婚に対しての意識が違います。
まずは、結婚に対しての意識の違いを知ってください。
焦りすぎると結婚を意識させようとするあまり、逆効果になってしまうこともあるんです。
あなたが結婚と聞いてイメージするのは、
- きらきら光る結婚指輪
- 新居に新しい家具
- ウエディングドレスを着た自分
など前向きで夢に溢れたものではないでしょうか。
それに対して彼氏が結婚と聞いてイメージするのは、責任です。
責任とは
- あなたを一生幸せに出来るか
- あなたを最後まで支えることが出来るか
など、とても重いものになります。
男性は本能的に自由を求めるので、結婚を尻込みしてしまうのは当然ですね。
彼氏に結婚を意識させるには?
結婚によるメリットを伝える。
男性は結婚に対して、マイナスイメージを持っていることが多いです。
今まで自由に使えていたお金や時間を、使えなくなる。
責任が増えるというマイナスイメージを、まずは取り払ってあげるのがいいでしょう。
あなたの友達の旦那さんから話を聞くのも、とても有効ではないでしょうか。
同じ男同士の意見ですし、友人なので世代も同じくらいのはず。
結婚する前と後で自分が変わったこと、周囲が変わったことなどを聞いて
「結婚してよかったって言ってたよ」
などと付け加えると、彼氏にとっても結婚をより身近にイメージすることが出来そうですね。
また、経済面や社会的地位のメリットを話すのもありでは。
一人で生活するよりも二人で生活したほうが、経済的にも楽になることがあります。
また、会社の出世なども独身よりも所帯を持っていたほうが、有利に働くことが多いのではないでしょうか。
出世をしたいと思っている彼には、社会的地位のメリットを伝えると、一気に意識を高めてくれるかも知れませんね。
将来の話を振ってみる
彼氏は今のあなたとの関係が心地よい場合、先のことをあまり考えないこともあります。
そんな時に
「私たち、〇年後はどうなってるのかな」
など、先のことを思い描くような話題を振ってみるのも一つの手です。
そうすると彼氏も自然と5年、10年先のことを考えてくれるようになります。
そこから少しずつ結婚や子供、家庭の話を盛り込んでいきましょう。
最初は
「5年後もあなたと一緒にいたい」
という意識かも知れません。
しかし、少しずつ現実を盛り込むと
「5年後あなたと家庭を作りたい」
という意識に少しずつ変化する可能性がでてきます。
重要なのは焦らないこと。
立て続けに考えさせられると、逃げたくなってしまう男性もいます。
ゆっくり攻めることを意識して下さい。
妊娠についてのタイムリミットを伝える。
最近では晩婚化が進み、妊娠・出産もどんどん高齢化が進んでいっています。
しかし、まだ高齢出産のリスクは非常に高いです。
- 子供が出来にくい。
- 障害を抱えるリスク。
- 母体への負担。
これらにピンと来ない男性も多いです。
あなたの彼氏も子供が欲しいと考えているのであれば、何人欲しいなど具体的な話をして計画していくことが大切。
しかしこれも責め立てるように話し始めると、逆効果になってしまうことがあります。
まずは世間話のように軽く始めてから、どんどん二人の問題として話していくのがいいでしょう。
彼氏に結婚を意識させる方法
男性にとって結婚とは、責任ある行動です。
しかしどこか現実味のない話として認識していると、今回まとめてみて気づきました。
まずは遠回しに結婚は自分にも起こる出来事として、認識してもらうことが大切です。
そして結婚に対してのイメージがいい方向に沸くように、話をしていく必要があるなと感じました。
つい結婚を、焦ってしまいますよね。
焦って毎日結婚の話をしてしまうことも、あるかと思いますが。
逆効果になってしまいます。
ゆっくりと彼氏の意識に合わせて、結婚を一緒にイメージしていくのがポイントです。
一緒に家庭を作るイメージで、コミュニケーションを取りましょう。