あなたは財布に寿命があるって、知っていますか?
同じ財布を何年も使って、ボロボロになっていないでしょうか。
もし最近金運に恵まれていなければ、財布の寿命が来ているのかも。
あなたの財布は、買い換える時期かもしれませんよ。
財布の寿命は何年か?
お金持ちの人って、財布にこだわっている気がします。
(※正確にはお金を大切に扱っているのだと思います。)
例えば財布の色であったり使い始める日であったり、色々と気を使っているのではないでしょうか。
私が気になったのは、財布の寿命。
なぜならボロボロになって汚い財布に、お金が入ってくるとは思えないからです。
財布の寿命は1000日?
財布の寿命を調べると、1000日という情報がありました。
約2年7ヶ月ですね。
なぜ財布の寿命が1000日と言われるのか?
それは財布の持つエネルギーの寿命が、風水では3年だと考えられているからです。
なので風水では約3年ごとに、財布を買い替えたほうがいいといわれています。
まあ3年も同じ財布を使っていると、大分くたびれてきますよね。
もし3年経っても財布がキレイなら、あまりお金を使っていないのではないでしょうか。
節約は大事でしょうが、お金が循環しないのも問題だと思います。
財布もお金も大事に使ってあげると、金運アップに繋がると思いますよ。
お世話になった財布については寿命の1000日くらいで、買い替えた方がいいでしょう。
財布の寿命は1年?
他にも財布の寿命は1年、という情報もありました。
毎年使う財布を替えるということ。
あなたがブランド好きなら、
「毎年買い替えるのはちょっと・・・」
とお金の心配をするかもしれません。
当然だと思います。
ブランド物の財布だと、10万円以上するのだって多いですからね。
大金を払って買った財布を1年しか使わないなんて、もったいないと思います。
でも嬉しい情報がありました。
実は財布は使った年月寝かせると、エネルギーが充電されるようなのです。
ですからお気に入りの財布は、隔年で使えば良いのではないでしょうか。
財布の寿命について
今回財布の寿命について、調べてみました。
財布の寿命が何年かという疑問に関しては、
- 約3年
- 1年
という答えが圧倒的に多かったです。
私の個人的な意見としては、財布は毎年替えたほうが良いのではないかと感じました。
なぜなら悪い運気を新しい年に持ち越すのって、気分が良くないからです。
あっ、でも最高の運気だった場合は、持ち越しても良いかもしれませんね。
あとは年数に関係なく、財布が傷んだ場合は寿命と考えて良いのでは。
例えば縫製の糸が解けたり切れたりしてきたら、財布は替えた方が良いと思います。
また財布の表面がボロボロになったり型くずれしたりしてしまった場合も、替えたほうが良いと思いますよ。
寿命を迎えた財布の処分方法は?
ではこれまでお世話になった財布の処分は、どうすればよいでしょうか。
ゴミ箱にポイッと出来る人は、あまりいないと思います。
そこで調べてみると財布を郵送すれば、お焚き上げ供養してくれる神社がありました。
宝来宝来(ホギホギ)神社にお祀りされている神々にご参拝・ご祈願ください。お財布供養も承ります。
宝来宝来神社と書いて、「ほぎほぎじんじゃ」と読みます。
私は思わず笑ってしまいましたが。
かなりご利益のある神社だそうで、財布も喜んでくれると思いますよ。
もし郵送するのが面倒だという場合は、財布を紙に包んで処分すると良いようです。
財布が他のゴミに触れないようにして、処分するのだとか。
財布を包む紙は普通のコピー用紙でも良いのですが、飾り紙のダウンロード出来るサイトもあるようです。
ちなみに愛着が強くて財布を処分できない、という場合もあるかもしれません。
ですが使わなくなったものをとっておくと、悪い気が溜まるのだそうです。
これは財布に限ったことではないようですが、役目が終わったら感謝の気持ちを込めて処分することをオススメします。
あなたには素晴らしい未来が待っています。
過去にこだわって、運気を逃さないようにしてほしいです。